日記

副交感神経と深呼吸 日刊たち vol.126 新米フリーエージェントな日々

日記
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最近気になるキーワード。これが「副交感神経」。

 

僕はどうも「交感神経優位」なのではないか、と考えている。

先日勝間塾の月例会で、勝間さんがご自身が「交感神経優位」だと説明していたのだが、傾向が似ていたのだ。

動作がキビキビしているとか、寝不足になりがちとか、眠りが浅いとか、リラックスしにくいとか、そういうこと。

 

 

ウェブでちゃちゃっと検索して出てくる結果を見ても、「どちらかと言うと」程度だが、交感神経が優位なように感じる。

で、奥さんにその話をしたところ、激しく頷かれ、「深呼吸しなよ」と言われた。

ゆったりとした呼吸をしていると、副交感神経が活発になるという話は以前にも聞いたことがあった。

 

 

それ以来ゆったりと大きな呼吸を心掛けるようにしているのだが、意識するようになって分かったことがある。

僕はすごく良く、息を止めている。特にモノを書いて集中している時などに顕著で、呼吸がすごく浅く、息を止めている時間も長い。

なんだこりゃ?

 

 

今まで交感神経やら副交感神経のことなんて、まったく意識したことがなかったので、とりあえずはゆっくり息を吐くことを意識して生活している。

ただ、それだけでいいのか分からないので、本を読みたいと思っていたところに、昨日書評を書いた池田千恵さんの「『ひとり時間』で、すべてがうまく回りだす」に、交感神経と副交感神経についての記載があり、参考文献も乗っていたので、まずは読んでみようと思っている。

 

 

と、今これを書いていて、また呼吸を止めている自分を発見。

呼吸をちゃんとするようになれば、疲れ方とか大分違うような気がするぞ。ちょっと勉強してみよう。

 

 

 

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