「仕組力」を鍛えて自分を「自動操縦」する5つの鉄則!

大きな夢を叶えたい。そう思っている人はきっと多いだろう。

夢を叶えられる人、叶えられない人

 

 

だが、その夢を全員が叶えられるかというと、そうではない。

夢を叶えるためには、夢を目標に変えるという作業が必須だ。

そして、夢は華やかで美しいが、目標は地味でつまらなく、変化を実感しにくい世界でもある。

 

 

 

 

夢を目標に変えられる人。

そしてその目標に向かって地道にコツコツ努力を続けられる人。

そんな人が、日々着々と夢に向かって進んでいくことができる。

 

 

夢を叶えるのに必要なのは「仕組力」と「習慣力」だ

 

 

夢を叶えるために必要なのは根性でも意思の力でもない。

もちろん「夢を叶えたい」という気持ちは持っていることが必要だ。

だが、夢を目標に変え、目標に向かって進むのに根性や意思は必要ない。

必要なのはコツ正しい方法だ。

 

 

 

 

やり方を知っている人は、まっすぐ進んでいくことができる。

まるで「迷路」を上から眺めているように、最短経路を進むことができる。

このエントリーでは、僕が僕なりに実践している、コツを書いてみたい。

仕組力習慣力。目標達成に必要なのはこの二つだと思っている。

まず今回は、仕組力の鉄則5つを紹介しよう。

 

 

第1回 「仕組力」

 

 

鉄則1. 考える自分と実行する自分を分けよう

 

 

目標を決めるのも自分。その決めた目標のための努力をするのも自分。

同じ自分だが、戦略を考える自分とそれを実行する自分は明確に分けるべきだ。

 

 

たとえば、あなたはダイエットしようと決心したとしよう。

3ヶ月で5kgのダイエットを目標値として設定した。ここまでは良い。

だが、その時に、何をして5kg痩せるのかを具体的かつリアルに考えているだろうか?

意外にも、到達目標だけを設定して、実行すべきタスクはその時その時で考えている人が多い。

 

 

これでは目標は達成されにくい。

ある日は腹筋運動を30回やってみる。そして翌日は休み、さらに次の日は昼食の量を半分にする、という具合。

実行すべきタスクは実行する段階で都度考えるのではなく、目標設定とセットで決めてしまおう。

たとえば、以下のように。

 

3ヶ月で5kgのダイエット。そのために毎日最寄り駅の一駅手前から自宅まで30分のウォーキングと、ランチのご飯を半分残す。それについ食べてしまっていたオフィスでの間食をやめる

 

 

考える時は全体像を捉えて必死に考える。

コツは考える自分になりきることだ。

「こんな目標を作ってもあとでやらなくなるんじゃないか」などと考えてはいけない。

目標達成に貪欲で冷酷な上司が、部下に厳しいノルマを突きつけるように、合理的かつ最短経路で目標達成できるように、タスクを設定するのだ。

 

 

 

 

そして、いったんタスクを決めたらあとは自分が機械になったつもりで、実行する自分になりきって日々タスクを黙々とこなそう。

考える自分と実行する自分を分けてしまうことで、日々の感情の揺れに左右されず、着々とやるべきことを実行できる仕組みを作ることができるのだ。

その際に「今日はウォーキングの代わりに自転車にしようか」とか「今日2駅歩いて明日は休もう」などを考えない方が良い。

 

 

フレキシブルにタスクを変更することは悪いことではない。

ただ、難易度が高いのだ。

慣れるまでは、「考える自分」が決めたルールに無条件にしたがって行動する癖をつけた方が良いだろう。

 

 

鉄則2. 面倒なタスクはバラしたうえで連続して行う

 

たとえば断捨離しようと意気込んで部屋の整理を決心したとする。

部屋の整理にあたってやるべきことをリスト化して、そのリストにしたがって処理することにした。

ところが、ある部分まで進むとぴたっと処理が止まってしまう。

 

 

 

 

原因はリストにあった「古くなったPCを処分する」だ。

このPCは古くなっているが故障はしていない。新しいMacを買ってからはほとんど使わなくなったが、データも入っている。

このPCを処分するためには、実は多くの手順が必要だ。

思い付くままに列挙しても、以下のように分割できる。

 

  • データを消去する
  • 付属品やマニュアルを探す
  • 中古屋に売却するか廃棄物として処分してもらうかを決める
  • 業者を手配する
  • 宅配便で送るなら梱包材を入手する
  • 宅配便の伝票を書く
  • 梱包する

 

これらを一つのタスク「古くなったPCを処分する」にまとめてしまっている場合、なかなかうまくいかない。

タスクをできるだけ細かくバラし、そしてそのバラしたタスクを可能な限り一気に片づける

すると、リスト上のタスクが一気に大量に片づき、快感♡だ。気持ちが良いとタスクは片づきやすくなる。

バラして一気に片づけるという仕組みを作ることで、ややこしいタスクも簡単に処理できるようになる。

 

 

鉄則3. 時間、場所、そして順番を決めておく

 

 

毎朝、体重・体脂肪、それに体温と血圧。それに睡眠時間を記録する。そして英語ニュースを声を出して読む。

これらは一つ一つ独立したタスクなのだが、「毎朝」起きたらすぐに行うタスクである。

こういうタスクは実行する時間や場所、それに順番を決めてしまうと実行しやすい。

 

 

僕の場合、朝起きて寝室から自分の書斎に移動したら、まず体温と血圧を測ってiPhoneアプリに入力し、その後睡眠記録をEvernoteに投稿、というように一連の動作にしている。

同様に、ランニングから戻ってきたら汗が引く時間を利用してブログを書き、下書きができたら体重と体脂肪を測り、キャプチャを取ってブログをアップし、アップしたらそのままシャワーへGO、という順序で固定している。

 

 

 

 

その際に使う血圧計や体温計、それに体重計などは同じ場所に置いておく。

それによって毎日実行すべきタスクは、目をつぶってもできる、自動操縦状態になっていく。

同じ時間、同じ場所、同じ順番という仕組みを作ることで、考えなくても実行できる環境を構築できる。

 

鉄則4.「そんなの楽勝だよ」と口に出してからやる

 

 

我々は良く死ぬほどつらいとか我慢できないほど寒いなどと表現するが、実際に死んでしまうほどつらいことは、僕らの人生において何十回もあるものではない。

だが、我々はつい大げさにネガティブなことを口にしてしまう癖がついている場合がある。

そして、大げさでもなんでも、言葉は言葉。口から出てしまうとその言葉は自分の耳から自分の脳に届き、自分に「無理だ」というエネルギーを与えてしまう。

 

 

たとえばあなたが早起きを目標にしたとする。

最初のうち、朝起きるのは辛いしメリットも良く分からないかもしれない。

なんのために早起きするのか。心が折れそうになるかもしれない。

 

 

 

 

そんな時は、口に出してそんなの楽勝だよと言ってみよう。

できるだけ大きな声で言うのがポイントだ。

そして心の中でも「そんなの楽勝だよ」と思うように努力しよう。

笑顔を作りながら言うとさらに効果的だ。人間口角を上げながらネガティブなことは考えにくい生き物なのだ。

 

 

「楽勝だよ」と言っても、最初はうまくいかないかもしれない。

だが、試しに「無理だよ」と言ったあとに「うそ!ほんとは楽勝」と口に出して言ってみよう。

ほんとに出来るような気分にならないだろうか?ふっと心が軽くならないだろうか?

それが実感できたら、もう本当に「楽勝」である。

「楽勝だと」と脳が勘違いする仕組みを作ることで、ちょっと面倒なことも実行できるようになる。

 

 

鉄則5. 反省までを仕組みにする

 

 

一つ目の項目で書いたとおり、「考える自分」が決めたタスクは「実行する自分」が黙々と実行する。

だが、自分が考えたやり方が正しかったかを検証する必要がある。

 

 

最初の例では、3ヶ月で5kgのダイエットを決意し、運動と食事のタスクを決めた。

一週間やってみたら、そのタスクで本当に目標が達成できるのかを検証しよう。

 

 

もし、予想以上に負荷が高く、とてもこのまま続けることができないと感じるなら、目標をちょっと低くする。

たとえば、3ヶ月で5kgのダイエットを3ヶ月で3kg、5ヶ月で5kgのダイエットに変更にする。

 

 

 

 

逆に、もし負荷が軽すぎて、タスクをこなし続けても目標を達成できなさそうなら、負荷を強めに変更する。

上の例では、30分のウォーキングをすると決めたが、これでは体重が落ちないと分かったから、30分のジョギングに変更する、など。

 

 

この場合、「5kg痩せる」というのは、あくまでも目標であって、目的、つまりではないはず。

夢は、「スリムになって恋人を作る」かもしれないし、「学生の頃の体形に戻って父兄参観でモテる」かもしれない。

 

 

その「夢」に対して「目標値」が正しいのか。

そして目標を達成するための「タスク」の「負荷」が正しいのか。

 

 

そしてそのタスクの負荷が正しいとして、実行し続けることができるものなのか。

これらをきちんと見直すことが大事だ。

 

 

自分が実行したことを見返し、正しい方向に修正する。この「反省」と「修正」を定期的に行うようにしよう。

僕は毎週月曜日の朝をその時間に充てている。

モノづくりの世界でいうPDCAサイクルを回すこと。実行したら反省して見直すという仕組みを作ることで、確実に目標に向かっていくことができる。

 

まとめ 弱い自分だからこそ

 

 

人間は感情の動物だ。

そしてその感情は、日々刻々と移り変わってしまう。

つい10分前まではやる気満々だったのに、イヤなメールが一通届いただけでもすべてのやる気を失ってしまう。

そして逆に、さっきまでボロボロだった自分が、可愛いあの娘の素敵な笑顔と応援の一言で、無闇にやる気になったりもする。

 

 

 

そんな弱い自分だからこそ、仕組みを作り感情の揺れが影響しない環境を作ることで、大事な目標へと一歩ずつ進むことがてきるようになる。

最大のポイントは、考える自分と実行する自分を分けること。

まずはここから試してもらいたい。

 

次回は「仕組力」と同じくらい大事な「習慣力」を説明したい。

皆で楽しく目標を達成して夢を実現しよう!

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作家、プロフェッショナル・ブロガー、心理カウンセラー、人材開発トレーナー、イベントプロデューサー、情報発信コンサルタントなど、複数の肩書きを持ち、多面的に活動するノマドワーカー。 著書に「ノマドワーカーという生き方」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「クラウド版デッドライン仕事術」などがある。 株式会社ツナゲル 代表取締役社長兼C.E.O.。現在東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。詳しいプロフィールはこちらからどうぞ。

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