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読んだ本の「レバレッジ・メモ」をFacebookページで公開することにしました!

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読書は最大の投資だ。これは僕が尊敬する本田直之さんの言葉。

本を読むことは個人的な体験だ。僕は自分1人で本を読み、何かを感じ、そして読了をする。

だが、先日書評を書いた「リーディング3.0」の中で、本田直之さんは「ソーシャル・リーディング」を提唱している。

 

 

読書が変わる ソーシャルで変わる 書評「リーディング3.0」 by 本田直之

 

 

つまり、僕が読書をして得た知識や重要だと感じたポイントなどを、ブログやTwitter、Facebookなどでシェアしようという提言だ。

僕はもともと書評をブログに書いている。

これはもちろんソーシャル・リーディングの一つの形だ。

僕が読んだ本を多くの人に向けて紹介する活動は、僕自身にとっても有意義だ。

そのうえ、読んでくれた方がその本に興味を持ってくれればその方に対しての僕なりのコントリビューションだし、その結果本が売れれば著者の方に対してのコントリビューションにもなる。

でも、もうちょっと違う角度から何かできないかと考えていて、ひらめいた。

 

僕が個人的に書いてEvernoteに保存していた「レバレッジ・メモ」を公開しよう。

 

レバレッジ・メモとは、本田直之さんが代表作「レバレッジ・リーディング」で提唱した読書メモのこと。

 

 

 

100倍儲かる読書術 書評「レバレッジ・リーディング」 by 本田直之

 

 

本を読んで重要だと思った箇所を引用する形でメモを作る。そしてそのメモを何度も読み返す。

そのことによって、本の中で一番大事なエッセンスを忘れることなく、確実に自分のものにすることができる。

レバレッジ・メモとは、まさに僕の読書体験の原液そのものだ。

書評は人に読んでもらうために僕の脳の中で構成し精練した結果のアウトプットだ。

だがレバレッジメモは、著者の言葉を僕がチョイスした、粗削りでリアルな情報になる。

 

読んでくれる人のために加工したり脚色したりしていないので、どこまで皆さんの役に立つかは分からないけれど、これも一つの情報の形なのではないだろうか。

 

僕というフィルターを介して、一冊読めば短いものでも2〜3時間、長いものでは10時間以上かかる読書を、わずか数分で終えることができるのだから。

 

 

というわけで、No Second LifeのFacebookページにて、今日読了した小飼弾氏の「弾言」から、レバレッジ・メモの公開を開始した。

 

レバレッジ・メモ 「弾言」 by 小飼弾 2011/05/02

 

 

今後は原則読んで書評を書いた本については全てレバレッジ・メモを公開しようと考えている。

ただし、公開のタイミングは書評の公開と同時になるかもしれないし、前後するかもしれない。しばらくやってみつつ、他のタスクとのバランスも見ながらやっていこうと思っている。

 

FacebookページはGoogle検索にも引っかかるので、都度検索してもらうこともできるが、それはさすがに非効率的だと思う。

もし僕のレバレッジ・メモに興味がある方がいれば、僕のFacebookページの「いいね!」をクリックして購読してもらえればと思う。

Facebookページの購読は、このページの下または右にあるFacebookバナーの「いいね!」をクリックしてもらえば完了する。

もしくはこの画像をクリックして、Facebookページにジャンプし、「いいね!」をクリックしてもらってもOK。

 

 

購読してもらうと、あなたのFacebookのウォールに、僕のブログの更新情報とともに、レバレッジ・メモが流れてくるようになる。

 

僕なりのコントリビューションの試み。やってみよう。

 

 

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